- 場所
- 福山市立西交流館 団体交流室
今回は、いつものメンバーが学校行事や所用等で欠席だったので予定を変更しました。
新たに見学に来られた現在大学3年生の教職希望の学生さんから、ご自身が学ばれているインクルーシブ教育の内容や最近の教育現場での状況など疑問を出していただき、雑談を交えながら交流しました。
まさに、大学等で最新の知識を学んだ学生と実際の教育現場で日々奮闘している教員の構造を鑑みる中で、理論と実践の融合がこれから先必要になってくるものと実感しました。
そのためには、子どもたちの前に立つ教師である以上、知識の更新は責務だと言わざるを得ません。
最新の理論を学んでいる学生たちに、それは理想だからとか現場では難しいからと言って実践化に向けて取り組もうとしない経験論者になりつつある自身を戒めた良い機会となりました。